2019GW旅行体験記入選「ドバイ&マルタ 8日間の旅」(2019年4月)

4/28出発 成田発 人気のエミレーツ航空で行く マルタ&ドバイ8日間に 参加されたY.Sさんからのご投稿です。ドバイやマルタ旅行を計画されている方はぜひご覧下さい。

SPC ドバイを含むツアー検索
SPC マルタを含むツアー検索


平成から令和への改元に伴い、前代未聞の10連休となった2019年のGW。 一度行ってみたかったマルタ共和国への憧れを胸に、3月に入ってからいくつかの旅行会社に打診したところ、直前期であったためか大半がつれない返事… そんな中、SPCさんから「希望プランは既に満席だが、日程とフライトスケジュールを調整すれば可能」との連絡が! 今まで利用したことのない旅行会社でしたが、繁忙期にも関わらず代替案まで提示いただいた対応に魅力を感じ、夫婦2人での5泊8日の旅を予約させていただき ました。

4月28日
大混雑の成田空港にて各種手続きを終えたのち、いざエミレーツ航空の機内へ! マルタへの直通便はないため、22時発のフライトでまずはドバイへ。 せっかくなのでただトランジットするだけではもったいない!ということで、SPCさんにご提案いただいたドバイに2日間滞在する旅が始まります。

4月29日
早朝4時にドバイ国際空港に到着。アーリーチェックイン後にシャワーを浴びてリフレッシュし、まずはタクシーでジュメイラモスクに向かいます! 有数の産油国ということもあって、日本に比べるとタクシーがかなり安く、旅行中は重宝しました。 ジュメイラモスクはドバイで唯一内部見学ができるイスラム寺院。内部に入ると静謐かつ厳かな空気が広がっています。 日本ではまず見られないような建築様式や、実際に祈りを行っている光景も見ることが出来ました。


ジュメイラモスクの内装

モスクを出た後は、再びタクシーに乗って今度はドバイモールへ。 1200店舗あるというショッピングモールはとても回りきれませんでしたが、モール内の超巨大水槽は規格外だし、噴水ショーはとてつもなく圧巻。 そしてドバイといえばここ!ということで、モール内のエレベータを昇り、バージュ・ハリファの125階展望台フロアへ。 眼下に広がる高層ビル群の合間には、今なお建設中の新たな高層ビルが…というような状況で、現在進行形の成長エネルギーを肌で感じられる体験でした。 ガイドブックを読んでいても、このような"熱"は感じられないので、旅は素晴らしいとつくづく感じる瞬間です。

  
バージュハリファからの眺望

バージュ・ハリファを後にし、メトロに乗ってバスタキヤ地区へ移動。 レトロな雰囲気が漂うこの旧市街地は、昼に見た高層ビル群とは全く対照的で、そのコントラストが妙に面白く感じられました。 アブラ(渡し船)に乗りながら川を渡り、スークと呼ばれる市場を巡り、この日は終了。万歩計は3万歩以上を記録!

  
モノレールからの光景

4月30日
この日は朝からメトロに乗り、これまたドバイの象徴と言えるパーム・ジュメイラへ。ヤシの木のような形状の人工島です。 モノレールの乗車券は少々お高いですが(往復約1000円)、パーム・ジュメイラを縦断しながら巨大ホテルに接近していく光景はテーマパークのアトラクション のようで興奮します。 近場のビーチでは、海水浴客のすぐ横をラクダを連れた人が歩いており、まさにドバイならではといった景色でした。

  
ラクダが歩くジュメイラビーチ

再びメトロに乗って一旦ホテルに戻り、夕方からはデザートサファリへのオプショナルツアー! 4WD車でホテルまで迎えに来てもらい、1時間ほどドライブすればあっという間に一面砂漠の世界に到着。 大自然が作り上げた風紋が360度広がっている中で見届けた落陽は、間違いなく今回のドバイ旅のハイライトです。 砂漠内のキャンプ地でBBQディナーやベリーダンスを楽しんだ後、帰りの車中では完全に熟睡モードとなり、平成最後の日が終了。

  
風紋が刻まれた砂漠

5月1日
令和初日のこの日は朝4時に起床し、ドバイ国際空港へ。モスクにタワー、ビーチ、砂漠と盛り沢山だったドバイに別れを告げます。 8時間ほどのフライトを経て、遂にマルタに到着!ドバイよりも涼しく、なんだかのんびりした雰囲気。 マルタでは電車が通っておらず、路線バスが現地民の足にもなっているということで、空港から路線バスでホテルに向かいます。 このバスがなかなか難易度が高く、次の停留所をアナウンスしないことも… バス内のWiFiで繋げたGoogleマップで現在地を確認しつつ、どうにか目的のバス停での下車に成功。

ホテルに荷物を置いてからまずは近辺を散策。 スピノーラ湾沿いは爽やかなシーブリーズが心地良く、同じようにゆったり散歩している人がちらほら。 ディナーはまずはマルタ料理!ということで、アリオッタ(魚介のスープ)とウサギ肉のシチューを体験。 海沿いのテラス席で、人生初のマルタ料理に舌鼓を打つ時間は優雅すぎました。

  
スピノーラ湾への道

5月2日
マルタ2日目は、街全体が世界遺産となっている首都、ヴァレッタへと赴きます。 各地からヴァレッタへと路線バスが出ていますが、スリーマ港からのフェリー(片道1.5ユーロ)が断然オススメ! 気持ち良い海風を浴びながら、美しい城壁の街へと船で近づく過程は、まるで絵画の中に入り込んでいくかのようなひと時でした。

  
フェリーから見えるヴァレッタ

ヴァレッタはどこを歩いても、とにかく絵になります。 長く続く坂道の先に垣間見える海、石畳の階段の半ばで日向ぼっこをする猫…ただ舗道を歩くだけで、そこかしこに素敵な発見がある街でした。 聖ヨハネ大聖堂は、外装はいたってシンプルでしたが、中に入るとその豪華絢爛さに息を呑みます。 アッパーバラッカガーデンからの展望はとにかく雄大で、ぼーっと過ごしていても飽きない魅力がありました。

  
聖ヨハネ大聖堂の内装

名残惜しくもヴァレッタを後にし、路線バスで古都イムディーナへ。馬車が闊歩するこの街はどことなく中世のムードが漂っています。 ヨーロッパにはいくつかあるというカタコンベ(地下墓地)は初めての体験でしたが、あの空間が醸し出すひんやりとした静けさは味わい深かったです。 イムディーナガラスの専門店で購入したコースターは色彩鮮やかで、日本に帰ってきた今もマルタを感じられる宝物です。

  
アッパーバラッカガーデンからの眺望

5月3日
この日は島巡りデー!マルタ共和国は首都ヴァレッタのあるマルタ島のほか、ゴゾ島とコミノ島から構成されており、この日は両方を巡ります。 前日と同じスリーマ港から、1時間ほどフェリーに乗ってゴゾ島到着。 中心のヴィクトリアという街には、チタデルという城壁に囲まれた大要塞があり、美しい街並みを一望することができます。

午後はゴゾ島からコミノ島へと向かいます。 コミノ島は面積3.5平方キロメートルの小さな島ですが、地中海トップクラスの透明度を誇るということでマルタ共和国の有数の観光地です。 5月上旬のこの時期はまだ夏前で海に入るには涼しすぎるくらい…欧米系の観光客は水遊びをしていましたが、我々はのんびりステイ。 ビーチで水遊びはしなくても、小さい島内の小高い丘を登ったり、岩場に座りながら海岸を見て過ごしたりするだけでも充分楽しめます。

5月4日
あっという間にマルタ最終日。15:30発のフライトですが、それまでの時間を使って最後の観光です。 観光後に空港まで運んでくれるプライベートツアーを申し込んでいたため、ホテルチェックアウト後にロビーでドライバーと合流して行先をリクエスト。 前日までに回れなかった、マルサシュロック、タルシーン神殿、アールダラム洞窟などの観光地を効率的に巡ってもらい、最後までマルタを堪能しました。

空港に到着して旅行の全行程が終了。 ドバイもマルタも異国情緒溢れる素敵な地で、忘れられない思い出がたくさん出来ました。 次の旅が今から楽しみでなりません!

↑↑ TOPへ ↑↑ 海外旅行体験記TOPへ>>