ウズベキスタン旅行記

当社社員がウズベキスタンへ視察旅行に行ってきました。タシュケント、サマルカンド、ウルゲンチ、ヒヴァへの旅行を計画している方は必見の旅行記です!


ウズベキスタンという国をご存知でしょうか?
日本ではあまり馴染みがないので、ご存知ない方が多いかと思います。
ウズベキスタンは中央アジアにあるシルクロードで栄えた歴史ある国で旧ソ連の1つです。
2018年2月から日本国籍の方はビザが不要になり気軽に行けるようになったため、旅行人気が高まっています。
未知なるウズベキスタン市場を調査すべく、視察旅行に行ってきました。

ウズベキスタン基本情報についてまとめたページがありますので、ご参考下さい。
https://trapedia.net/asia/5780/

■フライトスケジュール■
6/22 KE722便 関空09:30発 → ソウル11:25着 (所要時間:1時間55分)
6/22 KE941便 ソウル15:30発 → タシュケント19:20着 (所要時間:7時間50分)


大韓航空

関空からは直行便の運行がないため、乗継がスムーズな大韓航空を利用しました。
大韓航空をはじめ、スカイチームに所属する航空会社が利用する仁川空港第2ターミナルは2018年1月にオープンしたばかりでかなりキレイです。
免税店やレストランだけじゃなく、無料の仮眠室、シャワー(タオルは有料)やゲームまであるので、乗継時間も有意義に過ごすことができます。


仁川国際空港

空港についてまとめたページがありますので、ご参考下さい。
https://trapedia.net/asia/5807/

ソウル→タシュケント間は空席だらけかと思いきや、ポツポツと空席がある程度でほぼ満席でした。

タシュケント着後、荷物をピックアップして空港出口前で再度荷物検査。
厳重なセキュリティーに旧ソ連だということを実感しました。
更にウズベキスタンの空港は航空券保持者以外が空港に入ることはできません。
送迎のドライバーやガイドたちは通関後の出口ではなく、空港出口の先にある駐車場前で待機しています。
昨今の事件を鑑みると、どの空港もこれぐらいのセキュリティーが必要になってきているのかもしれません。


タシュケント国際空港

客引きたちの中をかき分けて送迎ドライバー(専用車)と無事に合流。

ウズベキスタンでは日本語はもちろんのこと、英語もほぼ通じません。
旧ソ連ですのでロシア語は通じますが、簡単な英語(例えば「WINE」など)も通じません。
ですので、ウズベキスタンでは完全フリーのプランよりも送迎やガイドを付ける方が効率的だと感じました。
ドライバーやガイドは基本的に英語(日本語ができる方も少数います)ができます。

ドライバーは日本語が話せる方でした。
日本の大学で日本語を勉強していたとのことで、我々関西人よりも流暢で品のある日本語を話す方でした。
こんな異国の地で関西弁炸裂の自分の日本語を恥ずかしいと感じるなんて思いもしませんでした。

空港からホテルまでは25分ほどで到着。
ウズベキスタンではチェックインする際、ホテルにレジストレーションカード(滞在登録)を発行してもらわなければなりません。
レジストレーションカードは帰国時の出国審査の際に提示を求められるので、必ず滞在する全ホテルに発行してもらわなければなりません。
送迎の手配をしていれば、ドライバーが代行で手続きをしてくれるので安心です。
言語以外に送迎を付ける方が良いと思った点です。

ウズベキスタン・スムは海外に持ち出しができないため、日本では両替できません。
日本で円→アメリカ・ドルに、現地でドル→スムに両替するのが一番レートの良い方法です。


スムの札束

事前に依頼してドライバーに両替用のスムを持参してもらっていたので、ドルを渡して両替完了。
スムは物価が安いので50ドル(5000円ほど)で372,000スムというバブリーな状態に。
お財布に収まらないので、ポーチなどを持参することをオススメします。

翌日は朝が早いということで、ホテルのレストランで夕食後、すぐに就寝しました。


Shodlik Palace Hotel

宿泊ホテル「Shodlik Palace Hotel」2ツ星
広くてキレイな部屋にベッド2台、洗面台2台、バスタブ、フリーWIFIまであって2ツ星とは思えません。
ホテルの近隣は静かでぐっすり眠れました。
朝食の種類は少ないですが1泊なら充分の取り揃えがあり、どれもおいしかったです。
スタッフの愛想が良くないのは残念な点ですが、旧ソ連系はこうゆうものだとロシア旅行経験者に言われました。


ホテルの朝食

ホテルから駅までは15分ほどで到着。
駅の入口前で乗車券のチェックがあり、更に入口で荷物のX線検査があります。
空港と同様に乗車券保持者以外は駅に入ることができません。


タシュケント駅

6/23 タシュケント08:00発 → サマルカンド11:20着 (所要時間:2時間20分)

乗車券(1等)は事前に手配しておきました。
電車は全席座席指定が必須です。
自分の座席がある号車(車両)の入口で駅員に乗車券を「提示」ではなく「渡して」から乗車するので、自分の座席番号はしっかり覚えておかなければなりません。
1等は軽食(ドリンクは有料)がついています。
駅員が軽食と一緒に、渡していた乗車券を返却してくれました。
車両はスペインのAVEと同じ機材を利用しているらしく、非常にキレイで乗り心地が良かったです。


乗車した列車

サマルカンドに到着後、駅舎の中に入ることも荷物検査もなく、そのまま柵を超えて出口へ。
出口ではタシュケント空港並みにたくさんのドライバーやガイドがいました。
サマルカンドはウズベキスタンの中でも特に人気の観光地です。
世界遺産の街で「青の都」「イスラム世界の宝石」「東方の真珠」など数々の異名を持っているぐらい魅力的な街です。


サマルカンド駅

英語ドライバーが迎えに来てくれました。
22:00まで我々が希望する場所に連れて行ってもらうのみで、ガイドはなしという契約です。

サマルカンドの見どころをまとめたページがありますので、ご参考下さい。
https://trapedia.net/asia/6587/


シャーヒズィンダ廟群

どの建造物も観光客がアリに見えてしまうほど巨大で、ただただ圧倒されました。
ウズベキスタンは6月後半でもかなり暑く、日なたは40℃近い日が続きます。
建造物群に圧倒されてそのまま倒れるということがないよう、しっかり熱中症対策をとる必要があります。
人工で影を作れる日傘には大変お世話になりました。


サマルカンド遠景

レギスタン広場

昼食はウズベキスタンの伝統料理のプロフ。
ちょっぴりオイリーなチャーハンという感じでおいしかったです。
オイリーさに胸やけしたら付け合わせのサラダ、ナンを食べるという流れです。
ナンはウズベキスタンの主食で、サマルカンドのナンはウズベキスタン人もお土産にするほどおいしいです。


昼食のプロフ

最後に訪れたグル・アミール廟では日本語ができる方がいたので、ガイドしてもらいました。
なぜ建てられたか?などの説明を聞いていると、建造物の背景を知るのは大事なことだと感じました。
ドライバーではなくガイドを手配すべきだったかな、と少し後悔しました。


グル・アミール廟内部

夕食はドライバーがオススメするウズベキスタンらしいレストランへ。
ウズベキスタン料理は日本人の舌にあっていて、どれもおいしいです。
このレストランは歌やダンスのショーがあって、食事の合間も楽しめます。
フィナーレはお客さんも舞台に上がって歌とダンスを楽しんでいました。


レストランにて

食事後はレギスタン広場に戻りました。
夜はライトアップされて、更にプロジェクションマッピングまであるのです。
ライトアップされたレギスタン広場は昼と変わり、神々しい雰囲気がありました。
プロジェクションマッピングはサマルカンドのラストにふさわしい壮大さでした。


プロジェクションマッピング

鑑賞後、レギスタン広場から20分ほどで駅に着きました。
乗車券(1等)は事前に手配しています。
駅の入口前で乗車券のチェック、入口で荷物のX線検査受けて駅舎に入りました。
駅舎は殺風景で無機質の旧ソ連風でした。
ロシアW杯開催期間中だったため、居合わせた人々は皆テレビに釘付けです。
荷物検査の係員まで仕事をほったらかして試合を夢中で観ていました。
日本ではまず起こりえない事態ですね。
検査ができず駅舎に入れない人々が暴れて、慌てて仕事に戻ってました。


サマルカンド駅

6/24 サマルカンド00:28発 → ウルゲンチ12:38着 (所要時間:12時間00分)

ロシアまで続くこの電車は車両の量が多い!
運悪く自分の車両は端の方だったので、ひたすら走って出発時間ギリギリに乗り込みました。
4人部屋でスーツケースを2つ置いたら足場がなくなるほどの狭さです。
自分の座席で一息ついていたら駅員がシーツを持ってきてくれました。
キジルクム砂漠を走っているので、寝苦しさは半端ないです。
トイレはハエがたかっていて、しばらくトラウマになりました。
初めての寝台列車は良い経験になりましたが、もう乗らない!と誓いました。

寝台列車(2等相部屋)
寝台列車(2等相部屋)
寝台列車(1等4人部屋)
寝台列車(1等4人部屋)


寝台列車

予定時間よりも1時間ほど早めに着いたため違う駅かと思っていたら、駅舎にウルゲンチって書いてある!
到着駅の案内もなければ駅員も通らない!とりあえず急いで下車!早着なら一言あってもいいのに!
危うく次の駅まで行ってしまうところでした。


ウルゲンチ駅

ただ、後日この旅行記を書くために乗車券を見たら11:02着って書いてあることに気づきました。

6/24 サマルカンド00:28発 → ウルゲンチ11:02着 (所要時間:10時間30分)

予定通りの到着時間。勝手に到着時間を勘違いしていただけでした。
あの時、心の中で毒づいた自分を深く反省しました。

どうりで英語ガイドと問題なく合流できたのだと後々理解しました。
ここではドライバーではなく、ドライバーガイドを手配しておきました。

昨日の夜から何も食べていないので、まずは昼食。
やっぱりウズベキスタン料理はおいしいですね。
サムサはウズベキスタン料理で一番おいしかったと思います。
ヒヴァのナンも有名ですが、サマルカンドのナンの方がもちもちしていて個人的に好みです。


レストランにて

レストランにて

お腹いっぱいになった後は、カラまわりに出発。
「カラ」とは都城のことで、「カラまわり」とはウルゲンチにあるいくつかの都城跡を巡ることです。
昔はアムダリヤ川がこの地にあり、当時の人々は川が流れを変える度に城をつくりかえました。
そのため、発掘されているカラは1000を超えるそうです。


カラまわり

アヤズ・カラとトプラク・カラに行きました。
アヤズ・カラは6~7世紀の古代ホルムズ王国のもので1000年もの間、砂に覆われていたそうです。
その姿は3つのカラで成り立っていて、当時は主に防衛軍隊の駐屯地として使われていました。
トプラク・カラは1~3世紀に栄えたクシャーナ朝の首都として、この中に宮殿や寺院、ぶどう畑などがありました。
クシャーナ朝の遺跡の中でもっとも大きく、良い状態で保存されています。
アヤズ・カラの近くにはユルタ(ゲル)があって、宿泊等できるそうです。
カラの管理もしているのでしょうか?ガイドがユルタで入場料のようなお金を払っていました。
遊牧民の居住地であるユルタが砂漠の中にあるのはなんとも不思議な光景ですね。


クシャーナ朝の遺跡

遊牧民のユルト(テント)風のホテル

カラまわり後はヒヴァへ向かいます。
ヒヴァは砂漠の中にあるオアシス都市で、シルクロードの主要な交易の街として栄えました。
外敵の侵入を防ぐために外壁と内壁の二重の城壁で守られています。
内側の内城「イチャン・カラ」は世界遺産に登録されています。
イチャン・カラ内は博物館となっていて、宮殿やハーレム、モスク、廟などを見て回れます。


オタ・ダルヴァザ(西門)

宿泊ホテル「malika khiva hotel」3ツ星
イチャン・カラ内にあるホテル。
木目調の清潔な部屋で、ベッド2台にバスタブ、フリーWIFI付き。
ホテルスタッフの愛想も良くてオススメのホテルです。
砂漠にある都市なのでシャワーは一定量を使うと出なくなります。
ホテルから眺める夕焼けはとてもキレイでした。


malika khiva hotel

夕食はホテルのレストラン。
テラス?の席でミナレットを眺めながら食事。
ウズベキスタン料理はどれを食べてもおいしいですね。
サマルカンド→寝台列車→カラまわりと休まる時間がなかったので、やっと一息つけました。


夕食

食事後はW杯「日本VSセネガル」を観戦。
ウズベキスタンではほぼ時差なしで観戦ができるのです。
やっぱり大画面でワイワイしながら観戦するのは楽しいですね。


ホテルでサッカー観戦

疲れを癒すようにぐっすり休んだ翌日、朝食の多さにビックリしました。
ビュッフェスタイルではなく、専用の机や料理が用意されていました。
一人一人に目玉焼きまで用意されていて、朝から幸福感で満たされました。


ホテルの朝食

お腹を満たして早速ヒヴァ観光に出発です。
日中は暑すぎるので、まだ涼しい朝に観光して昼以降は日陰でゆっくりするためです。


クフナ・アルクの見張り台からの眺め

カルタ・ミノル

イチャン・カラ内の見どころをまとめたページがありますので、ご参考下さい。
https://trapedia.net/asia/6967/

城壁の外からイチャン・カラを眺めてみました。
イチャン・カラ内のガチャガチャした雰囲気と違って、巨大な要塞がどーんと佇んでいます。
外からはイチャン・カラ内の様子が全然見えませんね。
ウズベキスタンでは壮大なスケールに圧倒されっぱなしです。


城壁

日が昇り、どんどん暑くなってきて何もする気にならない。
力尽きてホテルのレストランのテラスで出発時間までゆっくりさせてもらいました。
個人的にこの旅でヒヴァが一番お気に入りの街になりました。また来たい!

イチャン・カラを出発して1時間ほどで空港に到着。

6/25 HY62便 ウルゲンチ20:45発 → タシュケント22:15着 (所要時間:1時間30分)


ウズベキスタン航空(国内線)

航空券は事前に購入しておきました。
再び検査を受けて空港に入ります。
日々セキュリティーを受けていたらどんどん慣れてきますね。
ウルゲンチの空港はお土産店もカフェもテレビも何もない本当に質素な空港です。

国内線利用なので簡単な検査だけ受けて、出口で待っていた送迎ドライバーと合流。

宿泊ホテル「Uzbekistan hotel」4ツ星
旧ソ連時代に作られたであろう巨大ホテル。
ワインレッドのカーペットやどっしりとしたソファが高級感を醸しています。
ベッド2台、バスタブ、冷蔵庫、フリーWIFIといずれも完備しています。
地下鉄の駅が近くて観光に便利な立地です。
ホテルからティムール広場の眺めは壮観です。
ホテルスタッフの対応はとても冷たくて、ヒヴァのスタッフが恋しくなりました。


Uzbekistan hotel

夕食はホテルの横にあるケバブ屋さんで軽く済ませました。
この店ではW杯2試合を放送していました。
ウズベキスタンはサッカー熱が熱いようでW杯出場国じゃなくても、皆さん熱心に試合を観戦していました。

普段は時差ボケで眠りが浅いのですが、暑さのせいか毎日疲れ果てて朝までぐっすり眠れます。
朝食は種類が豊富で何を食べるか悩むほど豪華でした。
卵料理のコックがいるホテルは高級ホテル感がありますね。


都会的なタシュケント

タシュケントはサマルカンドやヒヴァと違って近代的で旧ソ連の面影が残る街です。
観光地はすでに行った2都市と違ってあまりありません。都会だなという印象です。

ティムール広場→バレエ劇場→チョスルーバザール→モスクとブラブラと見て回りました。


バレエ劇場

チョスルーバザールへは地下鉄を利用して行きましたが、利用方法がわからずあたふたしていたら、日本語を勉強しているという若者がチョスルーバザールまで連れて行ってくれました。
帰りは簡単な英語ができる女性が助けてくれました。
ホテルスタッフは冷たいけれど、待ち行く人はとても優しかったです。


タシュケントの地下鉄

モスクは礼拝の時間なのか、多くの人々が出入りしていました。
ウズベキスタン人はほぼイスラム教徒らしいのですが、若い女性はミニスカートをはいて肌を露出しています。
中東やマレーシアなど他のイスラム圏と違ってあまり敬虔ではないイスラム圏みたいです。

バザールでお土産を探しましたが、あまりピンとくるものがなく空港で買うことにしました。


チョスルーバザール

バザール内

6/26 KE942便 タシュケント21:20発 → 6/27 ソウル07:45着 (所要時間:6時間25分)
6/27 KE723便 ソウル09:35発 → 関空11:20着 (所要時間:1時間45分)

タシュケントの空港はウズベキスタンの玄関口なだけあって、カフェやお土産店がちゃんとありました。
スムは海外に持ち出しできないため、出国審査までにスムを使い切らなければなりません。
そのためにカフェやお土産店があるのかもしれませんね。
空港にはウズベキスタンらしいお土産がなく、とりあえずナッツ類を購入しましたが、バザールでナンを買っておけばよかったと後悔しました。


飛行機からの眺め

ウズベキスタンは旅行先として非常に魅力的なところでした。
料理がおいしいし、日本では絶対に見ることができない景色がひろがっています。
異国の地にいる、と実感できる旅行先です。
ただ、現地のスタッフは結構いい加減で、自分の都合で勝手に予定を切り上げたり、送迎ドライバーが車の中で待っていたりと不安要素もあります。
そんなことも旅の経験だ!と思える方にはオススメです。
ツアーとしてはご用意しておりませんが、お問い合わせ頂ければお見積りさせて頂きます。
ヨーロッパや東南アジアに飽きた方はぜひウズベキスタン旅行を検討してみて下さい♪

※この旅行記は2018年6月に書かれたものです。最新の情報はご自身でご確認ください。

ウズベキスタン 旅行記(体験記)

  • ウズベキスタン旅行記【2018年6月】

    当社社員がウズベキスタンへ視察旅行に行ってきました。タシュケント、サマルカンド、ウルゲンチ、ヒヴァへの旅行を計画している方は必見の旅行記です!

  • 世界遺産の町ウズベキスタン「ヒヴァ」の見どころを紹介します

    今回は世界遺産の町「ヒヴァ」をご紹介致します。「ヒヴァ」は首都のタシュケントから飛行機で約1時間40分ほどかかります。「東洋の中世建築の真珠」と呼ばれる砂漠の中のオアシスだった町です。

  • 青の都「サマルカンド」の見どころを紹介します

    ウズベキスタンに行くなら必ず行くべき世界遺産の街、それがサマルカンドです。600年ほど前、ティムール朝時代に建設された巨大な建造物群は今もなお我々を圧倒します。

  • ウズベキスタン基本情報

    『ウズベキスタン』と聞いて、何を思い浮かべますか?何も思い浮かばない、という方が多いのではないでしょうか?メジャーな旅行先ではないので、なにがあるかわからないという方が多いでしょう。


ヨーロッパツアーならおまかせ!(国別情報ページ)