バンクーバー&バンフ(カナディアンロッキー)旅行記(2015年9月)

9月17日〜23日の7日間で当社社員がシルバーウィークを利用して
5月2日〜10月24日の夏季限定で関空〜バンクーバー直行便を
運航しているエアカナダ・ルージュに乗って、バンクーバー&バンフを
旅してきました。旅行記スタイルで最新のカナダ旅行情報をお届けします!

SPC カナダツアー検索(4-9月)(10-3月)

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シルバーウィークを利用して、今回は父を連れてカナダへ行ってきました!
エアカナダが6年半ぶりに期間限定で関空〜バンクーバー線を再開したので
それに乗ってみたかったのと釣り好きの父の夢である「カナダで釣り」を
叶えるべく、バンクーバー&バンフ(カナディアンロッキー)へ。

 エアカナダ・ルージュ エコノミークラス機内食 
  エアカナダ・ルージュ        エコノミークラス機内食

関空〜バンクーバー直行便はエアカナダ・ルージュと呼ばれる新ブランドに
よる運航です。「ルージュ」はレジャー向けに立ち上げられたエアカナダの
子会社で、扱いとしてはLCC(格安航空会社)になります。

通常サービスとの違いとしてはシートピッチが少し狭い、座席にパーソナル
モニターがない、機内食でのアルコール類が有料というところでしょうか。
ただ手持ちのスマホ、タブレット、パソコン等にアプリをダウンロードして
機内エンターテイメントを楽しむことができますし、そこまでの不自由さは
感じませんでした。(受託手荷物・機内食・毛布などは無料で付きます。)

AC1952便 関空16:25発⇒バンクーバー10:00着【所要時間:9時間35分】

 バンクーバー空港 スカイトレイン 
  バンクーバー空港              スカイトレイン

まずはバンクーバー到着。事前に調べた天気予報は雨でしたが、雨は降って
いなかったので、空港からはスカイトレイン(電車)で市内へ出ることに。
ホテルは弊社ツアー指定の「バークレー」を利用しましたが、電車の駅から
15分くらい歩くので、スーツケースを引きずりながら且つ時差ボケの身には
少々堪えました。ただ通常の観光には全く問題ない立地です。

 機内食(和食) 室内 
  バークレーホテル              室内

到着日はホテル周辺を散策。まず驚いたことはスーパーや商店ではビールが
売っていないこと。カナダでは州にもよるそうですが、お酒は専用のライセ
ンスを所得した店や場所でしか販売ができないそうで、まずは酒屋さん探し
からスタートです。また公共の場での飲酒は禁じられており、路上での歩き
飲みは勿論、のんびりビールでも飲みながら寛ぎたいビーチや公園等も全て
飲酒禁止なので、皆さんご注意下さい。

バンクーバーの街並み バンクーバーの街並み 
  バンクーバーの街並み              

翌日はあいにくの雨。当初は400ヘクタール(東京ドーム85倍)の広さを誇る
スタンレーパークをサイクリングしようと思っていたのですが、計画変更。
キャピラノ吊り橋へ行くことにしました。吊り橋はバンクーバー市内から
車で30分くらいのところにありますが、市内各所から無料シャトルバスが
出ているので、とても便利です。バークレーの近くでは斜め向かいに建つ
ブルーホライズンというホテル前からバスが出ています。

 キャピラノ吊り橋 キャピラノ吊り橋 
  キャピラノ吊り橋              

キャピラノ峡谷にかかるこの吊り橋は長さ約140m、川からの高さは70mで
スリル満点。吊り橋の上には常にたくさんの人がいて、かなり揺れますので
高所恐怖症の方はたぶん渡れないと思います。吊り橋を渡った先にはツリー
トップという「リス視線で楽しむ遊歩道」がテーマの木から木へと渡り歩く
小さな吊り橋があったり、トレイルもあるので、森林浴しながら散策すると
楽しいですよ。もちろんリスなどの小動物にも出会えます。また崖からせり
出して作られた「クリフウォーク」というある意味、吊り橋よりスリリング
なアトラクションもあるので、是非体験してみて下さいね。

 クリフウォーク ツリートップ 
  クリフウォーク             ツリートップ

そして今回のメインイベント「カナダで釣り」をするべく、バンフへGO!
バンクーバーからバンフへは最寄空港のカルガリー空港まで飛行機で1時間半、
更にそこから車で約1時間半(約120km)ほどかかります。

AC210便 バンクーバー11:00発⇒カルガリー13:25着【所要時間:1時間25分】

 カルガリー空港 バンフの街並み 
  カルガリー空港             バンフの街並み

バンフは東京都の3倍もの面積(6641km2)を誇る国立公園で、世界自然遺産
カナディアンロッキー山脈自然公園群の1つです。到着した日は天気も良く
まずはカルガリーからバンフへ向かう車の窓から見える景色だけでめっちゃ
テンションが上がりました。これぞカナダ!!って感じです。

今回泊まったバンフのホテルは「インズオブバンフ」です。町の外れにあり
ますが、滞在中は路線バスの乗り放題パスを貸してくれますし、中心街にも
散歩がてら歩けない距離ではないので、特に不便は感じませんでした。

ホテルの館内は広い上にいくつものブロックに分かれているので、慣れない
うちは部屋からフロントに行くだけでも迷ってしまうほど。でもロッジ風で
雰囲気も良く、またマウンテンビュールームだったので、バルコニーからの
景色がとても素敵で大満足でした。

 インズオブバンフ外観 インズオブバンフ室内 
  インズオブバンフ外観             インズオブバンフ室内

バンフ中心街はこじんまりしていて、バンフ通りを中心に数ブロックの狭い
範囲にレストランやお店が集中しています。端から端まで30分も歩けば町を
通り抜けてしまいます。また町全体がカナディアンロッキーの美しい山々に
囲まれているので、どこを向いても素晴らしい景色が楽しめました。

バンフ2日目はいよいよ釣行へ!日本出発前にバンフ近郊のボウリバーで
小ぶりなトラウト(マス)を数多く釣るか、全く釣れない可能性もあるが
大物狙いで、カルガリー近郊の下流域まで足を延ばすかで迷いに迷った末
父とも色々話し合い、後者のカルガリーへ行くことに決めました。

 ボウリバー ボウリバー                 

その日の朝、バンフは曇っていましたが、カルガリーはものすごい快晴!
日中の気温は25℃を超えていました。日本から予約をしていた釣り専門の
ガイドさんに「日中でも10℃を下回ることがある。」と聞いていましたが
この日はポッカポカ陽気で最高の釣り日和でした。今回利用したのはボウ
リバー下流域での「ドリフトボート」。エンジンのないボートを利用して
川下りをしながらボートの上から釣りをするという日本では体験出来ない
フィッシングスタイルです。またカナダでの釣りはスポーツの要素が強く
ほとんどがキャッチ&リリース。魚を殺してはいけませんので、ルアーの
針を予め潰してから釣ります。慣れない内は、魚がルアーに食いついても
上げる途中にバレて(外れて)しまって少々苦戦しましたが、最終的には
50cmを超える天然のレインボートラウト(ニジマス)を釣り上げることが
できたので、父も非常に満足した様子でした。晴れ渡る空の下、のどかな
牧草地帯を流れるボウリバーを下りつつ、ボートの上でお弁当を食べたり
時には大物トラウトと対峙したりと一生の思い出に残る一日となりました。

 ボウリバー ボウリバー    

釣りを存分に満喫してカルガリーからバンフへ帰ってくるとバンフは雨。
この日のバンフは一日中ずっと雨が降っており、土砂崩れが起きるほどの
悪天候だったそう。バンフでの釣行を選択していたら大変なことになって
いたなぁと二人で胸を撫でおろしました。運も味方にしたようです。

3日目のバンフは前日とはうって変わって素晴らしい秋晴れ。前日の雨で
空気中の塵がきれいに洗い流され、見晴らしもバッチリ!引き続き天気に
恵まれた私たちはコロンビア大氷原一日観光に参加しました。バンフから
ジャスパー国立公園まで約200km をバスで移動するのですが、車窓からは
果てしなく続くカナディアンロッキーの美しい山並みや氷河などの絶景を
ガイドさんの解説を聞きながら楽しむことができます。

 コロンビア大氷原 バンフの街並み 
  コロンビア大氷原             コロンビア大氷原
 スカイウォーク スカイウォーク 
  新アトラクション スカイウォーク

また途中レイク・ルイーズ、ペイトー湖、ボウ湖などにも立ち寄ります。
これらの湖は氷河の解け水でできており、それに含まれる岩粉や不純物が
光に反射する為、独特なエメラルド色をしています。まるでバスクリンを
溶かしたかのような湖の色とそのバックに広がる絶景に、言葉を失うほど
感動しました。バンフ国立公園に来たら必ず見て頂きたい風景の一つです。

 シャトーレイクルイーズホテル レイク・ルイーズ 
  シャトーレイクルイーズホテル    レイク・ルイーズ

コロンビア大氷原は北極圏以南では世界最大の氷原で、そこから流れ出た
アサバスカ氷河の上を実際に歩けるというのが、このツアー最大の目玉!
「雪上車」という世界に南極とここにしかない特別車を使って観光します。
氷河は書いて字のごとく「氷の河」ですので、一年間に25mのスピードで
流れ出ているのですが、流れる速さより解ける速さの方が早く、年々縮小
しているそうです。最新のデータによるとカナディアンロッキーの氷河は
2100年には無くなってしまうとのこと。人が氷河の上に立つこと自体いつ
禁止になってもおかしくない状況ですので、興味のある方はお早めに!!

 ペイトー湖 ボウ湖 
  ペイトー湖             ボウ湖

AC209便 カルガリー10:00発⇒バンクーバー10:32着【所要:1時間32分】
AC1951便 バンクーバー12:05発⇒関空10:00(翌日)着【所要:10時間50分】

今回の旅では「カナダならでは」の大自然を思いっきり満喫してきました!
バンフは春夏秋冬いつ行っても何回行っても楽しめる魅力溢れる場所です。
冬はウィンタースポーツ、夏はハイキングや山登など次は何をしようかな♪

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